心を休める場 ニシジマ。 なぜ？36人もの方が引っ越し部に入部してくれるのか

こんにちはタルタルです。

雨の日に書いています。　雨の降る休日って、いいですね。静かで、落ち着いて何かに向

き合える感じがします。

虎ノ門行の荷物の上によいしょっと！

そんな日にピッタリの事がこの間ありました。

50代男性。ニシジマに初めてメガネを作りにいらっしゃいました。

目をリラックスさせ、その方の　「視る」　環境や気持ちと対話しながらしていく検眼。

日本眼鏡技術者協会認定眼鏡士です。

お顔の印象を　「より良い方向」　に見せるフレーム選びや、掛けては外しと根気強く丁寧な掛け

具合調整。

こんなセミナーやってます。愛宕山高原ホテルって何？参加した方だけのヒミツ・・・

その方の気持ちと二人三脚の、ニシジマのメガネ作りは時間がかかります。

そんな時間が流れていくなか、話は店内のニシジマ文庫のことに及びました。

ミヒャエル・エンデ「モモ」。名作です。

タツシ：「ここで本を読んでくつろいだり、借りに来る方があります。なかには、メガネと関係な

く、ニシジマ文庫の本が借りたいから、というきっかっけで、ニシジマと縁ができる方もいらっしゃ

るんですよ」

するとその方　『へぇ！　このお店そんな使い方をしていいんですか！』とうれしそう。

時にはハードにも感じる、日常のお仕事の話をちょっとされてから、

『男には、こんな心を休める場が必要だな』とポツリ。

ニシジマは女性も大歓迎！ですが、そんなふうに店をみていただくのは、とてもうれしいです。

日常の、生活やビジネスの場面で、一見非効率でムダとおもえるようなこと。そんな中に心をま

～るく、しっとりとさせる、なんとなくワクワクした気持ちが湧いてくる、良いきっかけが、きっとあり

ますし、それは欠くべからざるものだと思います。

ところで、引っ越し部の部員は36名となりました。入部ありがとうございます！

祝！入部。　左端に沢山貼ってあるのが入部届

入部届用紙に名前や応援メッセージを書いてＦＡＸする、「入部します！」と、電話したりメールに

書いて送ったりする。

「これからも地域の活性化の為、頑張って下さい」と応援メッセージ。

忙しい日常のなか、こんな事に時間を割くって、もしかしたら非効率でムダなことかも知れませ

ん。（「今入部するとＯＯが５０％オフ！」なんていうこともありませんし）

そこで引っ越し部長は考える・・・

引っ越し部長としては、部員の皆さんに、どう楽しんでもらおうか、どうやってちょっとびっくりさせ

ちゃおうか、このところスッゴク！考えています。

それって「すごく大変なこと？」「労力？」「他にも色々忙しいのに・・・」

いえ！　それこそが、私の心をま～るくしっとりとさせ、ワクワクした気持ちが湧いてくる大切な時

間なんです。

もしかしたら、皆さんの中にもそんな気持ちがあって、だから入部して下さるのかな～、なんて思

っています。

いまは「オリジナル部員証」を制作中です。部員の皆さん、楽しみにしていてくださいね！

ではまた！

ニシジマ引っ越し部　部長　タルタル

追伸

「入部してみようかな～」と思ったら⇒ココへ　info@opt-nishijima.com 「入部します！」と送って下

さいね！