メダカのかわいさを知り、またそれが多くの来店される方を癒してくれることを実感したタツシは、2代目メダカを迎えたいとせつに思い、「メダカのお母さん」ことE子さんに相談をしました。
その時に、ここでメダカがどんなに愛されているかを知ってもらいたいと思い、関西に転居した、あるファミリー(幼稚園児のお兄さんと、妹さんがいます)からのお便りを見せながら話しました。
来京の機会があるのでメダカの給食当番をしに来てくれるとの内容なのですが、
「母」が即座に反応したのはそこに書かれた、来京予定日でした。
「わかりました。○○日ですね!」
その後母は、忙しい合い間をぬってニシジマに来て下さり、メダカの他にもエビ、
そして子どもさん達が楽しめるようにと、飼育の手伝い作業まで盛り込んだ用意をしてくれました。
準備は万端整いました。あとはファミリーの来店を待つばかり。
「母」に感謝しつつ、あ〜楽しみだ〜。
もうすぐ100周年 西島眼鏡店
三代目 タツシ